生存戦略しましょうか。東京リアルサバイバル

もし首都東京で地震災害に遭ってしまったら。
どうやって生き延びるかを話したいと思います。

コロナウィルスについての備蓄を考えている場合はこちらの記事を参考に

生存戦略ワークフロー

  1. 大きなビルに避難する
  2. 津波対策を取る
  3. 持ち物を確認する
  4. 避難所を選ぶ
  5. 避難移動時に考える

なぜこのような行動を取るべきなのか
説明をしたいと思います。

東京では大きなビルにいる方が安全

六本木ヒルズや東京ミッドタウンなどの
新型の開発ビルにいる方が安全です。

何故なら、耐震構造などの飛躍的な進化によって
地震の直撃では倒壊する危険はかなり減ったと言えます。

更に東京都の防災計画にはない民間の防災対策として
独自に備蓄や電力などのインフラを確保しているからです。

しかし、平成初期時代のビルなどは
老朽化と建築方法が古いので倒壊の
危険が高く避難した方が良いでしょう。

判断基準は

新しくてオシャレなビルに逃げるのが良いでしょう。

しかし、天井部分にシャンデリアなどの
装飾類がある部屋には行かないで下さい。

地震の衝撃でビルは倒壊しなくても
装飾類は落下してくる可能性が高いです。

状況判断が必要になりますが
天井に目立った装飾のない
綺麗なビルに逃げ込み1次避難をしましょう。

東京は屋外に出るのは危険

東京ではガラスの雨に注意。

地震に遭遇するとすぐに
ビルの外へ避難しようとします。
それは間違った生存戦略です。

東京のビルの多くは
ガラス張りのビルが多く

地震によって割れたガラス窓が振ってくる
可能性の方が高いでしょう。

常に密集しているビル群の中で
数十階全てがガラス窓です。

しかもデザインを重視して窓の面積が比較的広く
多きいのも東京の特徴になります。

耐震設計であってもビル内部の机が地震などに
よってガラス窓に当たる事までは
設計に入っていません。

建物の外にガラスやビル内部の会社の備品などが
降ってくる可能性の方が高いと言えます。

確率から考えるとビルの内部で

一次被害を避ける方が助かる確率が高くなります。

多層構造の公園には注意

東京で震災が起きたときに注意するのは
上だけではなく地下の存在です。

多層構造になっている公園は陥没する
危険があるので注意すると良いでしょう。

東京は少ない土地を活かすために
多層構造化が進んでいます。

地下が駐車場になっていたり
トンネルや、ビルの一部の可能性もあります。

最近出来たばかりのオシャレな
公園は注意が必要かもしれません。

新宿より南の地域は公園の地下部分には
駐車場や地下の施設が入っているヶ所が多く、
地下鉄や公共インフラのハブになっている部分も多くあります。

このような場所の設計も耐震構造にはなっていますが
商業ビルよりも人の出入りや日々の気候による風化の影響をうけやすく
土地も様々な所有者の中での設計です。
耐震構造の視点からすると優先順位は
高くない設計になっているでしょう。

そのため多層構造の公園への一次避難も
避けた方が良いでしょう。

地下鉄駅の近くは危険

地下鉄付近は陥没する可能性が
あるので注意が必要です。

地下鉄の駅や地下のアーケードがありますが
連絡通路は深い場所にはなく
地下1階程度の深さしか無いところが多い印象があります。

地震の場合、上面の部分が陥没する危険があるので
地下鉄の駅が近くにある場合は地下鉄の駅から
離れるように移動するのが得策です。

津波の危険度はそれほど高くない。

都市化したビル群の中では
津波のリスクはそれほど高くありません。

しかも東京湾の構造上
津波が東京都心部内に入ってくる
可能性は低いようです。

とはいえ、海に面した都市ですので注意は必要です。
津波の警報が出た場合には大きなビルの
8階以上に行くのが良いでしょう。

津波の対策も含めて
近年建っている大きなビルに
避難するのが有効なのです。

持ち物を確認する。

東京での生存戦略には
自分の持ち物がとても重要になってきます。

何故なら、東京にいる人の多くが自宅ではなく
職場になっているからです。

どんなに避難グッツを自宅に準備していても
職場で被災してしまった場合には活かせません。

営業職の人など
都内で荷物の少ない状況も考えられます。

その場合今現在持っている荷物を
最大限活かす必要があるからです。

バッグを確認する。

あなたが今持っているバックは
どんなものでしょうか。

リュックなどを持っていれば理想ですが
手提げかばんやトートバックかもしれません。

まずは持っている鞄にどれだけの荷物が入るか考えましょう。

そして可能な限り、両手が空けられるように
改良すると良いです。

トートバックの場合
紐などを使い肩掛けに出来るように
工夫すると良いです。

東京で被災した場合第一に考えるべきは
水と食料とモバイルバッテリーです。

根本的な考え方として
まずは避難までの移動距離は
2km以内と考えています。

東京ならば2km以内に
避難関連施設が存在しているからです。

仮に夕方から夜にかけて被災した場合でも
2kmならば3時間前後での移動出来るでしょう。

休憩での飲食を考えれば1回。

日中ならば休憩なしで避難所に
移動することを前提にしました。

食料は避難先に存在しているか分からないなので
多めに持つべきです。

水分は避難先での入手しやすいので
食料よりも少なくて良いでしょう。

そしてスマホの充電を確保するための
モバイルバッテリーは確実に持っておきたいものです。

近年、被災後も緊急アンテナが設営され
スマホが利用出来る状況を考えれば
スマホをいかに活用するかが要となります。

そのためのモバイルバッテリーは
重要なアイテムになるでしょう。

持ち物の配分

避難場所まで移動するまでの
計算で考えれば配分は

水1:食2:バッテリー:0.5

更にまだ荷物が入れられる場合には
雨対策できるものや

防寒対策などのものがあると良いです。

タオルなども汗冷えを防ぐのに
良いので持っておくと便利です。

それ以外は優先順位を落として構いません。
これらが入るか確認しましょう。

食料になるものを確認する。

すぐに移動するのが危険であるのならば
食料を確保しましょう。

もしオフィスにいるのならば
机の中のおやつやお菓子
持ってきたお弁当などを
回収する方法も考えましょう。

あなたの直感で避難を優先するか
食料確保を優先するかを考えて下さい。

食料はガムや飴でも構いません。

もしかしたら食べかけの食料も
後に貴重な食料になることもあります。

プロテインやサプリなどもあれば
栄養補給につながります。

水分は持ち込みのペットボトルや缶コーヒーでもOKです。

自販機で買ったり
空いたペットボトルなどを利用して
水道から水を汲むのも良いでしょう。

水がその場で補充出来なくても
ボトルだけあればそれを持っておくのも重要です。

避難先で水分を確保出来た場合
そこに水を入れられるからです。

ウィダーインゼリーなども
水分として捉えても良いでしょう。

ポイントは舌を潤す事が出来ること。

何でも良いので飲み物に
関係しているもの探してみて下さい。

避難場所を選ぶ

まずは大きなビルに避難するのが
東京での生存戦略。

なぜなら、大きなビルには
防災設備を独自に持っているからです。

仕事で東京に出ている人
東京都心部に自宅がない人は
大きなビルに避難しましょう。

実は、東京都の防災計画はあくまで
東京都の市区町村施設に
関連した避難場所などの情報しかありません。

しかし実際には大きなビル施設などは
独自に避難場所などの受け入れなどの設備を持っています。

六本木ヒルズなどは
東京都防災マップには記載されていませんが、
実際には六本木ヒルズとして
3日分の食料など緊急時に対応出来る備蓄などを持っています。

東京ミッドタウンなども同様に
東京防災マップには表示のない防災設備を持っています。

更に言えば、東京防災マップに載っている
避難施設の近隣の住民を想定しているため
働きに出ている人分までの
キャパシティーはないのです。

  • 六本木ヒルズ
  • 虎ノ門ヒルズ
  • 東京ミッドタウン
  • 東京日本橋タワー
  • アマン東京
  • 資生堂汐留オフィス
  • 東京ガーデンテラス紀尾井町
  • アークヒルズ
  • 渋谷ヒカリエ
  • 秋葉原UDX

避難移動時に考えること

災害に遭ったらただ移動するのを
考えているのではダメ。

自分の食料や水が足りないのなら
買いましょう。

東京はコンビニなどが無数にあります。

倒壊していなければ
まずそこで足りない分の食料は水を
補充しましょう。

避難を最優先しなければならないのは
津波など絶対に逃げなければ危険な状況だけです。

インフラが停止したとしても
水などはタンクが存在し多少は出すことが出来ます。

直後だからこそ、使える水として
回収してしまうのは一つの生存戦略です。

大事な事は準備したモノがなければ
現地調達出来るかどうかを考える視野の広さになるでしょう。

関連記事

サバイバルの元プロが教える防災ライトの選び方/災害時の使い方

災害時リーダーに必要な要素とは

元自衛隊芸人トッカグンは自衛隊を何も分かってない件

関連記事

  1. サバイバルの元プロが教える防災ライトの選び方/災害時の使い方

  2. 被災時に使えるライターの選び方

  3. 防災時の飲み水を使う優先順位

  4. コロナウィルスでの備蓄対策について

  5. 防災の神器、地震、台風、浸水から自分を守るブルーシート

  6. 災害時リーダーに必要な要素とは

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。